このお話を読んで、家族ってやっぱりいいなあと、素直に温かい気持ちになりました。
M子さんのお孫さんたちは、年齢も住んでいる場所もそれぞれ違うのに、みんなが自分なりの形でお祝いの気持ちを届けていたのが、とても素敵だなと思いました。
メールだったり、お菓子だったり、靴下だったり、似顔絵だったり、本当に一つ一つはすごく身近なものなんですけど、その中にちゃんと「おばあちゃん、おめでとう」という気持ちがこもっていて、M子さんがうれしかっただろうなあと感じました。
私は独身で、子どももいないので、正直に言うと、最初は少し自分とは違う立場のお話かなとも思いました。
でも読んでいくうちに、これは単に「孫がいる、いない」の話ではなくて、人とのつながりの温かさについてのお話なんだなと思いました。
たとえ短いメッセージでも、ちょっとした贈り物でも、相手を思う気持ちが入っていると、こんなふうに人の心を温かくできるんだなと、あらためて感じました。
それに、こういう関係って、急にできるものではなくて、やっぱり普段からの積み重ねがあるからこそなんだろうなと思います。
M子さんがこれまで子どもさんやお孫さんたちと、丁寧に関係を築いてこられたからこそ、こういう温かいやりとりにつながっているんだろうなと感じました。
私自身も、家族や身近な人に対して、感謝の気持ちがあっても、わざわざ言葉にしないまま終わってしまうことがあります。
忙しいと、つい連絡を後回しにしてしまうこともありますし、「また今度でいいかな」と思ってしまうこともあります。
でも、このお話を読んで、特別なことじゃなくていいから、思ったときにちゃんと伝えることが大事なんだなと思いました。
自分には子どもがいないから、とか、そういうことに目を向けるよりも、今、自分のまわりにいてくれる人とのご縁を大切にしていくことのほうが大事なんだろうなと感じています。
家族でも、友人でも、身近な人でも、相手を思う気持ちを少しずつ言葉や行動にしていくことで、温かい関係はつくっていけるんだと思いました。
私もこれから、近くにいる人との関係を大切にしながら、感謝や思いやりをきちんと伝えられるようにしていきたいです。
そんなことを感じさせてもらえる、温かいお話でした。


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